2013年10月21日

Parisのチーズ屋さん

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Bonjour!
初冬のFranceから まだ少し暑い(?)東京へもどってきました、チーズ講師の山田です。

今回の旅行は 観光、ショッピング、グルメといろいろ楽しんできましたが
中でもチーズショップめぐりは大変興味深かったです。

来週11/3に 「フランスからのお土産チーズ会」を開催いたしますので
その会のために いくつか 回ってみました。

Nancyの Marche で 見つけたチーズ屋さん。
チーズだけでなく 肉加工品も扱っていて チーズに合わせたワインもおいてありました。

またParisでは Pars17区にあるAlleosseさんのチーズ屋へ行ってきました。
ここは以前から訪れてみたかったお店で 小さな店構えながら 季節ごとにディスプレーを工夫していることでも有名です。

凱旋門から一駅目の場所にあり 通りがMarcheという感じの お肉屋さん 魚やさん
八百屋さんが軒を連ねる商店街の一角にあります。


あまりにもたくさんの種類とその値段の安さ(日本の半額以下)に目移りしてしまいました。
人気店のためすぐに行列ができてしまいます。そのためか常時店員は3名ほどいるみたいでした。
一応明日日本に持って帰るので、、、と説明していろいろと話しながらチーズを選んでいきました。
(チーズアイテムは 1Day講座でご紹介!お楽しみに!)

しばしチーズ屋さんで楽しんだあと ふとお隣のお店をのぞくと そこは ワインショップ!!
これは寄るしかないでしょ!ともちろん店内へ。

Madame何か探してるの? 
とすぐおじさんに声をかけられましたが とりあえず
「ちょっと見せてね!」とお願いすると
「どうぞごゆっくり!」と愛想よくいわれました。

しばらく見ているとおじさんが 
「何かいいのあった?」と聞いてきたので
「チーズに合うワインをさがしているんだ~」
って答えると それはといろいろと ワインを選んで 見せていただき そのうちにワインのテイスティングしてみるか?って言ってくれたので 
「Avec plaisir(もちろん!)」。
ということで 赤ワインをテイスティングした後に 
Champagneをさらに一杯 おごってもらいました。

おじさんとの会話の中で 
どこの国?ときかれたので Japonと答えたら
Erikoを知っているか?
と聞かれ、う~んわからないなあ~と答えていたのですが
結局選んだ Bordeauxを清算するために レジにいったとき 見つけた本。
中村江里子さんの本でした!!
なるほど そちらの Erikoさんね、、、それは有名だよ~と答えておきました。
というわけで フランス在住の 日本人セレブも通っている商店街へ期せずして訪れた旅でした~。

2013年10月16日

フランスのマルシェ(市場)

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フランスでの楽しみの一つにマルシェ見学があります。
バリでは移動型が多いのでなかなか曜日があわなかったり、ホテル近くになかったり、、、その点地方は意外に簡単に見学ができます。
今回は、Toulouseの市場、Victor Hugoへ。
yamada.pari001.jpg
ここは常設市場なので建物は2階建。
一階は生鮮食品の専門店が軒をならべ、二階はフードコートのようにレストランがたくさん入ってます。
二階は昼時は予約しないと入れないくらい混んでいるそうです。
見学したのが午前中だったので、お客さんもまばらで、活気はなかったのですが、ゆっくり見ることができました!
yamada.pari002.jpg

途中、地元のハム屋さんの素敵な(笑)お兄さんからSaucisson(サラミ)の試食サービスがあったり、お肉屋さんの兎肉の加工作業に出くわしたり、ハラハラドキドキ!でした。

yamada.pari003.jpg

ここは3店舗、チーズ屋さんが入っていて値段を見て、安ーいといつもながらに感動!!

そのうちの一つ、熟成も手掛けているXavierさんの市場の近くの本店にもお邪魔しました。
ディスプレーも素晴らしく試食も豊富でした。
地方のチーズはもちろん フランス全般、イギリス、イタリア、スペインと揃っていて、南西部での人気のチーズをみれました。
チーズ屋巡りはまだまだ続きます。
yamada.pari004.jpg

秋を通り越して冬に近づいているフランスより。

2013年10月15日

10月のエスプリ報告

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10月のエスプリは、握り寿司と東欧ワインという、切り口でした。

これがスッカリ嵌ってしまいそうなくらい、良い相性でした。

ルーマニアのロゼのスパークリングワイン、Zarea Diamond Collection NV
ルーマニアで最も高級と言われるスパークリングワインです。
エレガントでほのかな雑味。これがなんとも寿司とよく合います。

まず、用意したネタ

スルメイカ、鯛、ヒラメのエンガワ、キハダマグロの赤み、メジマグロの中トロ、イカの腸、マグロのホホ肉の赤ワイン煮
等を用意。

一気に握ることができないもので、参加者は6名限定。
2013.10エスプリ000.jpg
Zareaはピノのセニエで作る為、ちょっとした渋さと残糖の高さが気になったのですが、このスパークリングワインはスルメイカ、イカの腸を使い、イカの正身で軍艦を巻いたものが最もあったような気がします。ほかのネタも邪魔をしない万能ワインですね。
2013.10エスプリ002.jpg
次もルーマニアのFeteasucaの白ワインです。
値段的にはかなりお安め。

しかしこのワイン、なかなかのポテンシャルがあり、相当美味しい。
柑橘系の香りと、蜜、白い花やフルーツヨーグルトぽさも感じる不思議なワイン。
味わいもほのかな渋苦さを持ち、そのままでも十分おいしと思えます。
このワインは白身と合わせるとより美味しさが増して更なる段階に入りそうです。
フランスのぶどうに例えると、アルザスのリースリングとボルドーのソーヴィニヨンBを足して、2で割ったような印象が、寿司のご飯とよく合います。

2013.10エスプリ001.jpg
次がブルガリアのYatrus Tamiankaです。
ぶどうはTamiankaブルガリアの地場白ぶどうですね。
これも、一癖があり、そのまま飲むと少し飲みにくさを感じる。ほのかに樽の印象がありましたので、タイの握りと合わせることにしました。
鯛の握りはその儘ですとどうしても淡白さにワインの強さに負けてしまいそうです。
そのため、溶かしバターをひと塗り。

あら不思議。ものすごーく合ってしまったのでした。

次にはスイスのシャスラとピノ・ノワール
2013.10エスプリ003.jpg
スイスではシャスラを寿司ワインと言うほどです。
本当によく合います。白身、エンガワ、マグロまでいけそうです。

これはシャスラのほのかな苦味にあるのでしょう。

一同大絶賛

最後に、オーストリアのグリューナー・フェルトリーナーで最も有名なった作り手
白のロマネ・コンティーとも囁かれたワイン。
FXPichler(ピヒラー)です。
Smaragd Loibner Berg 2004
2013.10エスプリ004.jpg
このワインはロバート・パーカー氏がアドボケイト141号で『小さな谷にワイナー路構える、シャトーラ・トゥールやロマネ・コンティのような存在だ』と話をし一気にスターダムに登ったワインとしても有名です。
生産量が少なく70%が固定客に独占され輸出は30%にも満たないのです。

発酵温度も通常のワインより少し高め。22度とセラーの温度が理想的なので、ほとんど冷却はしない。20~40リットルの木樽で5月まで熟成させるそうです。

年代も2004年と優良年。熟成も入り始めて若干ほのかに黄金を見え始め、ナッツの香りや複雑性を増してきた。このワインはこのまま飲んだほうが美味しい気がしてきたのですが、寿司は中トロあたりと合わせてもとても美味しく思われました。
2013.10エスプリ007.jpg
さて、今回は大満足の寿司と意外なほど美味しい東欧ワインでしたが、11月は熟成ボルドーとキノコとジビエのマリアージュです。
ぜひご参加ください。
2013.10エスプリ009.jpg

2013年10月14日

Aveyon県Roquefort sur Soulzon村訪問

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Bonjour de la France!
皆様、こんにちわ!
チーズ講座担当山田です。

今フランス滞在中です!
今日は今回の旅の目的の一つ、世界的に有名な青カビチーズの村、Roquefort へ行ってきました。

Roquefort村は、滞在中のToulouseから車で2時間くらいのところにあります。
山と渓谷に囲まれた石灰岩台地に位置しています。

まずは観光!
Ropuefort村のすぐ近くにあるのがMillau の高架橋。
高さ343mの場所に架かる全長2500mの橋。

天気にも恵まれ壮大な姿にしばし見惚れてしまいました!!
image.jpeg
そして遂にロックフォールへ。
RoquefortがAOC第一号となったのが1925年、当時57に及ぶ生産者がいたそうですが、現在は7社に集約されています。
今回のCAVE見学はその中でも大手のPapillon社。

ここのCAVEの特徴は 3階に分かれたオーク材で造られた木組みの熟成庫。
床も木製なので 歩いていると 抜けそうなくらい軟らかく、大丈夫かと思いましたが、湿度のせいで水分を含んでいるので しなやかな状態ですが 全然問題はないということでした。

image_1.jpeg

羊の授乳期間終了のため 夏から秋はちょうど生産休止中。ということで残念ながら
チーズが棚の上で熟成されている様子は実際には見られませんでしたが、テイスティングはもちろん楽しんできました。

その後 他の生産者さんのところでもテイスティング。
びっくりするくらい味わいの違いがありました。

この違いを生む秘密は 講座の中でご紹介いたします!

チーズ1day講座 フランスからのお土産チーズ会
11/3開催予定です。

明日からはちょっと観光。またブログで紹介いたしますね。