2013年8月10日

8月ワインのエスプリ報告

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8月04日に行われたエスプリ

此方のご報告、
スパークリングワインはNyetimber Classic Blend Brut1998

Nyetimber1998.jpg
とChampagne
J. L. VERGNON Blanc de }Blancs Extra-Brut
Grand Cru
8月エスプリ002.jpg
の飲み比べ
とってもおもしろかったのです。
Nyetimberはシャルドネ100%のブランドブラン。
ChampagneのVergnonもブランドブラン、で基酒は2004年でした。

比べてみるとChampagneのGrand Cruですから、イギリスのスパークリングワインの方がやや軽く感じると思いきや、非常に熟成の素晴らしいChampagneのグランメゾンの香りで、一同相当驚いてしまいました。
たとえるとすると、 Alain Robertの熟成した味わいにも似た感じでした。
これに合わせたのが、ズワイ蟹の前菜です。
ズワイ蟹をキッシュで焼いたものを一品、雑穀のリゾットとフルーツトマト、ズワイガニのフレークをセル繰るで固めたもので作りました。
8月エスプリzennsai.jpg
これだけしっかりとした熟成の味わいを持ったシャンパーニュたちにはぴったりと合ったようです。

次に、ムルソー対決

Domaine Guy Bocard
MEURSAULT VIEILLES VIGNES 2005

MEURSAULT "LES NARVAUX"2000

COMTES LAFON
MEURSAULT 1998

Gyu BocardはMeursaultの古い造り手ですが、早い時期からスキンコンタクトを行い、自然酵母を使い澱引きをしないでバトナージュで活性化をする、現在では少し良い造り手は眠さんがやっていることを父の代Bocard Battuの代から行うなかなかのものです。
ドメーヌの場所もコシュ=デュリの従兄弟のアラン・コシュ=ビズアールのドメーヌの向いに本拠を置く生粋の家族経営の蔵元。
ムルソーを主軸に25に細分化された区画に合計9ヘクタ-ルの畑を所有しております。
飲んでみると
Meursault VVは非常に硬く、開くのに3~40分かかりました。開き始めてからは非常に余韻の長さを感じます。
また、Narvaux2000年は樹齢も若いのも手伝い、開けた瞬間から飲みごろの香りを感じ、ナッツやMeursault独特の甘やかでやや香ばしい香りが出ており、余韻のなさに一同またビックリ。
それでこの値段?
コストパフォーマンスがいいよね。って声がたくさんでした。

Comtes Lafonは
なんか別格でした。
力強さ、熟成校の複雑さ、色調もほぼ黄金に地下色合い。
全てにおいて完璧に近い状態。飲んでみても酸の綺麗さ。ほのかなタンニンのコク。余韻の長さなどはここでないと味わえないものなのでしょうね。
これならオマールのビスクにも全く負けてないでしょうね。
オマールのビスク.jpg
合わせても、見事によく会いました。

この後にIご夫婦から『Batard-Montrachet』を持ち込みでごちそうになりました。それも、1970年ドメーヌものではなかったのですが、おいしかったです。ごちそうさまでした。
8月エスプリ161.jpg


次回はアルザスとサンセール。
9月8日16:00からです。

アルザスはマルセルダイス。
サンセールはアンリー・ナテーです。
白で有名な産地ですが、両方ともピノノワールがあり、こちらの飲み比べも面白いですよ。

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