2013年6月21日

6月6日(木)サンテミリオン グランクリュ シャトー巡り

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サンテミリオン村旧市街の朝は静かだ。歴史が数百年前から止まっているかのように。
今日は朝から、楽しみな一日。朝一番は昨年サンテミリン グランクリュの最高峰シャトーAに昨年昇格したシャトー アンジュルス。そのこともあって、現在シャトーは大改装中で、内部は工事中、一般の訪問は難しい。今回は特別にシャトーの建物の上にあるこのシャトーの象徴である鐘から君が代の音のメロディがげ迎えてくれた。粋な計らいだ。
テースティングは、このシャトーのオーナーが住んでいるアンジェルスの館とブドウ畑を一望に見渡せるシャトーベルヴューで行われ、2006年ものを試飲。ミッシェル ローランが
がアドヴァイザーとして参加して以来、品質は急激に上昇、今回の最高峰への昇格に繋がったこのワイン、メルロとカベルネフランが約半々。まろやかで芳醇な果実味は流石に特別なものであった。
その次の訪問はドルドーニュ河とポムロール村にも近い、粘土砂質層の土壌のサンテミリオン シャトー カントナック。初めての訪問。名門の家柄ながらオーナーのお母さんと
二人の兄弟で運営している家族経営のワイナリー。メルロー中心の柔らかいタンニンと
酸味 果実味のバランスが素晴らしいワインであった。
今日最後の訪問は、カスティヨン地区に近いシャトー。ベルナトー。
このシャトーはちょうど両親の代から息子夫婦に代変わりの時期を迎え
伝統を守りつつ、新しいぶどう畑とワイン造りに移行しつつある。そのワインはメルロー中心の柔らかく果実味豊かな誰もが美味しいと感じる家族愛に満ちたワインだ。
サンテミリオンの旧市街の広場にあるビストロでこのご夫妻との夕食は、ご自宅に招いていただいたような素敵な時間を過ごすことができた。(館野)

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