2013年6月 4日

フランス滞在記 6月3日 月曜日

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今週のボルドー地方は2ヶ月ぶりに天候も回復、気温も上昇との予報。朝起きると
メドックの定宿シャトー メールの窓からは雲一つない青空とお日様。初夏を感じる天気だ。週末金曜日までボルドー各地を巡ることになる。今日は,はじめてオーメドック サンテステフ村のさらに北、(バ)メドック地区に足を踏み入れる。意外に日本では知られていないが、より大西洋とジロンド河の両側に挟まれ温暖な気候になり、オーメドックに遜色ないぶどうもできるという。テロワールは粘土と小石が入り混じった土壌だ。
きょうは、18世紀末から続く広大な領地を持つシャトー ロージャックを訪問する。
現在の日本では知られていない造り手であるが、100年以上前の明治政府から当時の博覧会への出品のお礼として勲章を授かったという面白い歴史。現在は400ヘクタールの領地の中で、65ヘクタールを使いぶどう造りを、その他の土地で肉牛の放牧を行っている。なんとものどかな造り手であるが、オーナーのクルーズ家のワイン造りにかける情熱は大変なものだ。とにかくここも畑作りが一番大切との考えで、仕事の8割はぶどう畑の中という。ぶどう畑そのものが、なんと美しいことか。またその味わいはとにかく果実味とタンニンのバランスが良く、いくら飲んでも飽きないタイプの素晴らしいワイン。今日も新たな発見。まだまだ知らない素晴らしい造り手がいることを実感した一日。美味しいワインに乾杯!

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