2013年6月22日

6月11日(月)スイス最高級ワイン産地ボー州デザレ そして帰国!

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昨日の日曜日は、一日お休みをいただき、ジュネーブからは200キロくらい離れたヴァレー州のリゾート地標高約1500メートルのクランモンタナへゴルフツアーに行きひと休み。
月曜日は今回の最終訪問地、ボー州のラボー地区にある世界遺産のぶどう畑へ。その中でもスイス白ワインの最高峰、シャスラー種のデザレの畑はレマン湖のほとりの断崖絶壁にある。今回は作業用のケーブルに乗せてもらい畑を隅々まで見せていただいた。
石灰岩土壌の南向きの急斜面に張り付くような段々畑にぶどうが植えられており、年間平均230日程度の晴れの日があるというスイスのリビエラと呼ばれる場所だけに、意外にも太陽の光をいっぱい浴びる環境が整っており、そのワインは果実味豊かな芳醇な味わいの<岩清水のような>爽やかなかつ余韻の長いコクを感じるワインである。レマン湖と対岸のモンブラン山塊、そして緑豊かな段々畑のワイン街道、この景色はどこにもない至上のもの。
近年世界遺産として登録されたのもうなずけるものだ。ぜひ一度訪れることお勧めしたい。今回の出張旅行はここまででジュネーブ、パリ経由東京に12日に元気に帰国した。
今回の出張では、特にボルドーにおいて、ぶどう畑の有機栽培化、畑仕事重視への回帰、ぶどうが本来持っている果実味の大切さなどボルドーワインの新しい流れを感じることができた。自然の中で農業をする楽しさ、その笑顔を提供してくれたたくさんの造り手の
友人のみなさに感謝!!

6月8日(土)ボルドーからTGVでパリ経由ジュネーブへ!

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今日は移動日、ボルドー駅のスタンドで卵の黄味から作るまだ暖かい名物カヌレを買い11時すぎ発のTGVの車内に乗り込む。約4時間の旅でパリシャルルドゴール空港駅へ。久しぶりのお昼寝タイム。その後20時発のエアフランス機でジュネーブに向うはずが空港内の爆発物騒ぎで出発が2時間ほど遅れ、ジュネーブ到着はなんと11時過ぎ、大変な一日となってしまった。

6月7日(金)ボルドー最終日!グラーブ ペサックレオニャン ソーテルヌ

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このボルドーの一週間は快晴続き。春以来のお天気続きということで、水分がいっぱいの土壌と太陽で、ぶどう畑はあっという間に小枝も伸び葉も茂ってきた。ぶどう生産農家も
やっと少し安心できた気持ちの一週間。幸いわれわれの旅も順調にスケジュールをこなすことが出来た。今日ボルドー最終日の朝は、来る度にお世話になっているグラーブとペサックレオニャンに畑を持つポルトガルにルーツを持つホセ ロドリゲス氏との再会。彼はこの一年でさらに新たなホテル付きのシャトーと畑を買い増し意欲的に彼の畑とワイン作りに邁進している。彼は信念として、畑もカーブも雑菌やカビなどの菌類を極力排除した
ピュアーなワインが美味しいワインであると。仕事も的確でとにかく早い。信念のワイン醸造家だ。この姿勢が認められ数年前のモナコ皇太子の結婚式用に皇太子好みのアルコール度数の低い余韻の長いロゼワイン作りを依頼されたことは、賞賛されよう。
そして、午後はソーテルヌボム村のシャトー レイニュ ヴィニョーへ。丘の上から見える広大なぶどう畑は見事。数回にわけて摘み取られる貴腐ぶどうのから、長期間の熟成を経て出来たここのソーテルヌの美しく上品な味わいに酔いしれることができた。帰り道、霧が発生するというシロン川を通ったが、意外にもこんな小さな小川からソーテルヌの高貴なワインができるとは、自然は不思議なものだ。この夜は、毎日の接待でボルドーの鴨、子羊、牛の肉料理で疲れたお腹を休めるべく、ボルドーの旧市街のテラスレストランで、アルカッションの牡蠣とアントウルドメールのソービニヨンブランで旅の無事に感謝すべく、乾杯!(館野)

2013年6月21日

6月6日(木)サンテミリオン グランクリュ シャトー巡り

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サンテミリオン村旧市街の朝は静かだ。歴史が数百年前から止まっているかのように。
今日は朝から、楽しみな一日。朝一番は昨年サンテミリン グランクリュの最高峰シャトーAに昨年昇格したシャトー アンジュルス。そのこともあって、現在シャトーは大改装中で、内部は工事中、一般の訪問は難しい。今回は特別にシャトーの建物の上にあるこのシャトーの象徴である鐘から君が代の音のメロディがげ迎えてくれた。粋な計らいだ。
テースティングは、このシャトーのオーナーが住んでいるアンジェルスの館とブドウ畑を一望に見渡せるシャトーベルヴューで行われ、2006年ものを試飲。ミッシェル ローランが
がアドヴァイザーとして参加して以来、品質は急激に上昇、今回の最高峰への昇格に繋がったこのワイン、メルロとカベルネフランが約半々。まろやかで芳醇な果実味は流石に特別なものであった。
その次の訪問はドルドーニュ河とポムロール村にも近い、粘土砂質層の土壌のサンテミリオン シャトー カントナック。初めての訪問。名門の家柄ながらオーナーのお母さんと
二人の兄弟で運営している家族経営のワイナリー。メルロー中心の柔らかいタンニンと
酸味 果実味のバランスが素晴らしいワインであった。
今日最後の訪問は、カスティヨン地区に近いシャトー。ベルナトー。
このシャトーはちょうど両親の代から息子夫婦に代変わりの時期を迎え
伝統を守りつつ、新しいぶどう畑とワイン造りに移行しつつある。そのワインはメルロー中心の柔らかく果実味豊かな誰もが美味しいと感じる家族愛に満ちたワインだ。
サンテミリオンの旧市街の広場にあるビストロでこのご夫妻との夕食は、ご自宅に招いていただいたような素敵な時間を過ごすことができた。(館野)

6月6日(木)サンテミリオン グランクリュ シャトー 巡り

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2013年6月20日

イギリスのスパークリングワイン 『Nyetimber 』受付中

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今回7月にエスプリで出すワインをご紹介します。

Nyetimber1998.jpg

Nyetimber Classic Blend Brut1998
Nyetimber Classic Blend Brut1995

地球温暖化の影響(恩恵?)で注目を集める英国。
英国南部は海洋性気候のため温暖で、ドーバー海峡を越えたシャンパーニュ地方と同じ白亜質土壌が続いていると発表されています。
シャンパンメゾンも土地を購入し始めている大注目エリアです!!

是非一度飲んでみてください。その素晴らしさにびっくりすることでしょう。


ワダ

2013年6月19日

6月5日(水)夕方サンテミリオンへ

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フェリーを降りブライ、ポムロールを経て、今日の最終目的地サンテミリオンに向かう。
全てが石灰岩で出来た小さなお店や集落が迷路のように集まっている。ホテルもどこが入り口かわからないほど。中世のまま、馬車が似合うような世界遺産の村、ボルドーといっても、煌びやかな印象のメドックとは対象的。日本人にはホッとする可愛い村だ。
ホテル到着は夜の8時近くだが、この時期フランスはまだまだ明るく、旧市街に隣接する
P1070917.JPG

クロ・サンジュリアンの畑に向う。いつものように醸造家のカトリーヌ・パポン・ヌーヴェル女史が暖かい笑顔で出迎えてくれる。父親から15年前に受け継いだこの畑に全力を傾注し、少量生産の素晴らしい赤ワイン サンテミリオン グランクリュ クロ・サンジュリアンを造っている。ボルドー大学醸造学部卒業後、畑をBIo栽培に改良、ご本人の性格通りの優しい豊かな果実味溢れたメルロー種中心のワインだ。造り手の性格はワインの味に表れる!その日の夕食は、女史が友人と共にやっている村の中心部にあるバー・ア・ヴァン
(ワインバー)シェ・パスカルで、同じく彼女作のワイン シャトー・ガイヤールとペイルーをオーダー、この地方のハム・ソーセージ・チーズなどつまみながら味わいようやく暗くなる11時過ぎまで楽しんで就寝。(館野)

6月5日(水) ジロンド河横断!

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今日もボルドーは晴れ。徐々に気温も上がりブドウ栽培農家のみなさんにも笑顔が見られるようになってきた。今週中は晴れが続くという。開花の遅れも少しは取り戻せそう。
今朝は2泊お世話になったメドックの定宿シャトー・メールを後にし、ラマルクの港からフェリーに乗りジロンド河を横断、対岸のブライに向う。もちろんボルドー市街を回る周回高速道路ロンドを使う手もあるが、渋滞も激しく、ほんの30分のフェリーの旅で行ける
このルートは地元の皆さんにとっても、無くてはならない便利な足だ。ただ日本人にとってはまっ茶色の大河ジロンドを渡るには、少々心細いフェリーの大きさ。しかし甲板に車を止め気持ちの良い川風に当たりながら見るジロンド河、メドック、ブライの大地は、
本当に素晴らしい。メドックからサンテミリオン方面に行かれる旅に行かれる方に是非利用されることお勧めしたい。(館野)

2013年6月 8日

7月のエスプリ大募集と6月のエスプリ報告

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皆様

6月02日のエスプリは
『南イタリア料理とスペシャルワイン』でした。
詳細はhttp://pocket-salon.jp/blog/2013/06/000511.html
に少し書きましたので、ご興味のある方はご覧ください。
ただし、料理はのせておりません。
何故かと申しますと、大皿料理のためあまりきれいではなかったのでした。
また、南イタリアのワインは相当強いイメージがあったのですが、かなり繊細で旨みにあふれ、
滋味深いワインに変貌しておりました。
料理も実際に食べたことがあるものより全体が合うことをイメージして作ったものですが、
たこのマリネ、ゼッポリーネ、等は日本人に絶対に合うものと思われました。

また、イカとエビのフリットは参加者の皆様から好評をいただきました。

今月から、イカとエビのフリットとタコのマリネはビストロメニューに入れることに決定です。

是非、味わいに来てください。

さて、本題
7月のエスプリのご案内をいたします。
今回の目玉はDubl Falanghina はSelosse氏の監修のもと作ってワインですので、
Jacques Selosse"Intiale"と合わせて飲んで見たいのです。
もう一つは、イギリスのスパークリングワインNyetimber Classic Blend Brut1998
このワインは
Nyetimber1998.jpg
2006年ワイン&スピリット国際大会の結果が7月20日に発表され、Nyetimber Classic Cuvee 1998が熟成スパークリング・ワインの部門で金賞ベスト(Gold - Best in Class)に輝きました。

料理はスパークリングワインなので、それに合うような前菜系の料理をご用意いたします。


7月15日
月曜日
祭日
海の日
14:00

スパークリングワイン特集
Dubl Falanghina Metodo
Classico 2005
Nyetimber Classic Blend Brut1998
Nyetimber Classic Blend Brut1995
Champagne
J. L. VERGNON Blanc de }Blancs Extra-Brut
Grand Cru
Jacques Selosse "Intiale" Brut
詳細は下記のブログにて掲載中

http://pocket-salon.jp/blog/2013/05/000501.html
スパークリングワインに合わせる
初夏の前菜
雲丹
いくら
キャビア
アワビ



受講料:3回/会員:31,000円(税込み)
      1回/会員:11,000円
非会員:13,000円(1回のみでもご参加頂けます)
(中級受講者5回 47,500円、3回29,400円 1回10,000円)

是非皆様のお申し込みをお待ちしております。

和田

2013年6月 5日

6月4日メドックにて

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今日も雲一つない快晴の朝、気温もあがり
ようやく半袖のシャツ一枚でも気持ち良い天候に変わって
ヴィニョロンの表情にも安堵の表情が見えてきた。
今日は,リストラック村での貴重な体験談のお話。
まだまだ知られていないシャトーの多いこの村のぶどう栽培農家の一つ
シャトー ルヴェルディ。プティヴェルドーの比率を25%とし、その色の濃さやスパイシーな味わいにこのワインと他との差別化を計り、成功しているシャトーの一つ。
今回は、2012年のワインで樽熟成中のカベルネ、メルロー、プティ ヴェルドーをそれぞれの樽から抜き出し、自分で好きな割合でアッサンブラージを行い味を見てゆく実験。
カベルネの骨格と力強さ、メルローの優しさや果実味、プティヴェルドの酸味と
色の特徴的な濃さなどなど、意外に楽しめる実験だ。私の場合は、4-4-2の割合がベスト、
濃い色の割に女性的な繊細差を素晴らしく美味しいプライベートワインの出来上り!
プティ ヴェルドーの比率は5%までのことが多い補助品種とされてきたが、
昨今は少しこの品種にも光が当たってきており、更なる飛躍も期待出来そう。
とにかく楽しいイヴェント。大満足の一日であった!

2013年6月 4日

6月2日エスプリ報告

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6月のエスプリが終了して
13.06.02.jpg
今回のイタリア南部のワインは、昔(10年前くらい)のワインとは比べものならないほどワインの質が高くなっていました。


特にびっくりしたのは、Dubl Falanghinaでした。

Dubl Falanghina.jpg

南の暑い場所で作られたとは思えない繊細さと、しっかりとした味わいにはびっくり。
さすがにジャック・セロスの監修のもとに作ったといわれるスプマンテですね。
これとゼッポリーネが非常に良い相性のようでした。
このゼッポリーネって何と言う方もいらっしゃるので、簡単に解説。
ピッツァ生地に海藻を入れて発酵させて、油で揚げるナポリの郷土料理です。イタリア人も他のヨーロッパの国々と同じように、海藻を食べませんが、ゼッポリーネだけは特別なのです。

フラスカティーも本当にレベルが上がっており、昔の安ワインと言うイメージは全くなくなってしまいました。でも、気軽に飲める魚介の料理と合わせればすぐにでも『美味い』という言葉が出来そうなワインでした。
Nero(ネロ) Conti(コンティ) Zecca(ゼッカ) 2009 IGT

Palari Rosso del Soprano 2009
も素晴らしくおいしいワインでした。
特にSoprano2009はシッカリと酸が乗っており、上品な味わいには本当にびっくりしました。こんなワインがシチリアで作られているとは。
今一度イタリアワインを勉強しなおさないといけませんね。

和田

フランス滞在記 6月3日 月曜日

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今週のボルドー地方は2ヶ月ぶりに天候も回復、気温も上昇との予報。朝起きると
メドックの定宿シャトー メールの窓からは雲一つない青空とお日様。初夏を感じる天気だ。週末金曜日までボルドー各地を巡ることになる。今日は,はじめてオーメドック サンテステフ村のさらに北、(バ)メドック地区に足を踏み入れる。意外に日本では知られていないが、より大西洋とジロンド河の両側に挟まれ温暖な気候になり、オーメドックに遜色ないぶどうもできるという。テロワールは粘土と小石が入り混じった土壌だ。
きょうは、18世紀末から続く広大な領地を持つシャトー ロージャックを訪問する。
現在の日本では知られていない造り手であるが、100年以上前の明治政府から当時の博覧会への出品のお礼として勲章を授かったという面白い歴史。現在は400ヘクタールの領地の中で、65ヘクタールを使いぶどう造りを、その他の土地で肉牛の放牧を行っている。なんとものどかな造り手であるが、オーナーのクルーズ家のワイン造りにかける情熱は大変なものだ。とにかくここも畑作りが一番大切との考えで、仕事の8割はぶどう畑の中という。ぶどう畑そのものが、なんと美しいことか。またその味わいはとにかく果実味とタンニンのバランスが良く、いくら飲んでも飽きないタイプの素晴らしいワイン。今日も新たな発見。まだまだ知らない素晴らしい造り手がいることを実感した一日。美味しいワインに乾杯!

2013年6月 3日

フランス滞在記 6月2日 日曜日

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きょうは,冷たい雨の朝、カルカソンヌからカオールにむかう。
カオールは以前から取引のあるシャトードセードルへ。100%マルベックの力強いワインだ。ただこの造り手のパスカル氏は自然派のワイン造りを行っており、樽に頼らず、マルベックの本来の完熟した果実味の美味しさを引き出しており、決して濃いだけのワインではなく、優しさと力強さを兼ね備えた女性でも飲みやすいワインに仕上がっている。
山奥のカオール地方はまだまだ早春、ぶどうの葉の芽が出たばかり。開花にはあと一ヶ月を待つとのこと。ラングドック地方よりは長雨、寒さの影響は限定的のようだ。
日曜日の朝にもかかわらず、暖かい笑顔出迎えてくれたパスカル氏に感謝!
幸い天候も次第に回復し、目指すボルドー、メドック地方も良いお天気で初めて初夏を感じる日曜日の夕方、マルゴー、カントナック村のクロ ジョゲイロンへ。若きワイン造りのアーチスト森の中に居を構えるテロン夫妻を訪ねる。この造り手は、取引関係は無いものの、今回ですでに三回目の訪問。とにかくブドウの持つ生命力を信じ、数年前からビオディナミを実践、果実味とタンニン、酸味のバランスが最高に素晴らしいマルゴーの赤ワインを少量生産している。古い伝統と格式に縛られ気味のメドック地方にも新しい息吹を感じさせるワインだ。ワイン造りの成否は、90%はぶどう畑にありと考える最近の傾向の最先端を行くご夫妻で、これからも大注目!今回は輸入取引も出来そう。近々日本でもこのワインを飲めることになる素晴らしい日曜日の午後の出会いであった。

2013年6月 2日

ラングドックまでも低温大雨だった!

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ラングドックの玄関口モンペリエ空港に到着、さすがに南の太陽が照りつけ
パリとは違った空気を期待したものの何か変?空気が冷たい!レンタカーのスタッフに
聞いたところ、春先の3月以来雨がちの日が多く気温も例年より5ー10度低いとのこと。
南の生暖かい空気のなかで、プールで泳ぎたいと思っていた夢も破れてしまう。
早速落ち着いた旧い大学都市のモンペリエで昼食、今日の訪問地AOPフォジェールと
サンシニアンの境にあるシャトードシフルに向かった。ラングドックというと広陵な
場所をイメージするが、このシャトーは、四方を森に囲まれ、プロヴァンスのハーブと
松、樫などの木も美しい。またその土壌も変化に富み、フォジェールの片岩のシスト地層とサンシニアンの粘土石灰地層が入り組んでおり、ブルゴーニュのようなミクロクリマを
形成しているとのこと。醸造責任者のベルナール デユラン氏によれば、この長雨と低温の影響でブドーの開花が3週間以上遅れているとのこと。まだかびなどの病気の発生はないようだが、これからの太陽とあたたかさを本当に待っているとのこと。ワインテースティングでは、ミネラルを豊かに感じるフォジェールと骨格のある果実味を感じるサンシニアンの違いを十分理解することができたのは収穫であった。(6月1日)

2013年6月 1日

パリの初日!

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5月30日の夜、パリの空港内ホテルに一泊。
夕方パリ市内に向かい、ノートルダム寺院に行き旅の安全祈願をしました。
ただ空港からパリに向かう高速道路は直前の大雨で水浸し。
パリ市内の地下鉄にも雨が流れ込み、メトロもストップしてしまったようです。
とにかく今年のパリの異常気象、ここ2週間雨が降り続いて、こんな洪水も頻発。
気温も最高気温15度前後、夜には10度以下にもなる日があり、パリジェンヌたちも
まだまだコートが手放せないとか?
幸い行いが良いのかノートルダムについた頃には晴れ間も広がり
サンジェルマンを散策しながら、最近ぱりでも流行りのワインバー
(フランス語ではBar a Vin と言います)に入り、ハムやフォアグラ、サラダをつまみながら
シャンパーニュで乾杯!どんなワインの旅になるか想いを馳せる一日でした。。