2011年5月27日

5月30日から飲めるグラスワイン『Ch.Dauzac2004』

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シャトー・ドゥザックはA.O.Cマルゴーの格付け第5級に格付けされているシャトーです。

グラス1400円です。ぜひ。


ワインとしてはあまり目立たない存在ではありますが、その歴史の中で、今や欠かすことの出来ないベト病の予防薬であるボルドー液を開発したことで知られています。
Dauzac001.jpg
ソムリエ試験でも、ベト病、ウドン粉病、フィロキセラ等のフランスブドウの3台病原で、覚えた方もいらっしゃることと思います。

それでも、このシャトーがあまり知られていないのは、不遇の時が長くのは、品質的に見るべきものがなかったというのが一番の理由ではないでしょうか。

しかし1978年より、ステンレスタンクの導入、新樽比率の引き上げなど、ワイン造りに徐々に力が入れられるようになり、さらに1993年ペサック・レオニャンなどで多くのシャトーを管理するアンドレ・リュルトンの経営になってからは、その品質を目覚しく向上させています。
Dauzac002.jpg

そして現在では格付けワインのポテンシャルを十分に引き出した高品質のワインが生産されています。

そして作り手が変わり、評価の高くなったラベルと、2000年になり新しいラベルのデザインが変わりました。
以前のもの
Dauzac003.jpg
近年のもの

IMG_0019.JPG

僕は以前のほうがデザイン的には好きなのですが皆様は?


このシャトーはマルゴー村にあります。
マルゴーのことを少し詳しく。


マルゴーは、メドックの主要なワイン産地のなかでは最大で、不規則に広がっているコミューンである。面積は1152ha という。


ボルドーのワイン街道(県道2号線)を走ってマルゴー村に入りすぐのところに、ドゥザック、プリューレ・リシーヌ、パルメ、マレスコ・サン・テグジュペリがある。

シャトー・マルゴーはマルゴー村の幹線道路から少し入ったところにあるが、ほかの主要なシャトーは、5つのコミューンにわたって散在しているのです。それが、 A.O.Cマルゴー村、アルサック、ラバルド、カントナック、マルゴー、そしてスーサンです。

マルゴー村は1855年の格付けで、最も多くの格付けシャトーを生んだ。その数は21で、ポイヤックの17、サン=ジュリアンの11、サン=テステフの5と比べマルゴーの数は飛びぬけているほどかなり多いのがわります。

その為A.O.Cマルゴーは質的にそのほかのA.O.Cよりも評価が劣ってしまうことが多かったのも実情でした。


Au revoir

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