2011年5月28日

鱸のオーブン焼き 浅利と香草のソース

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ワイン以外に料理が本業でしたので、こちらも久々にアップ

鱸(スズキ) 
仏bar バール  伊spigola スピゴラ

鱸のオーブン焼き 浅利と香草のソース

鱸のオーブン焼き.jpg
鱸についてはhttp://pocket-salon.jp/blog/2011/05/000396.htmlを見てください。

今は鱸(スズキ)が美味しい季節になります。
季節をはずすと独特の香りがあります。海岸近くや河川に生息する大型の肉食魚で、食用や釣りの対象魚として人気がある。成長につれて呼び名が変わる出世魚なのですよ。

高級魚と言うイメージですが、意外に安い。o(^▽^)o
特にこれからの旬にはお手ごろになります。

まず、最初で最大の難関スズキを3枚におろします。
  *といっても、殆ど魚屋さんがやってくれますが。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
魚屋さんの打っている切り身では。とも思いますが、きれいなレストランのような切り身にはなっていないことが多いので、フィレ(頭、背骨、尾びれをはずした身の部分)買ってきたほうが良いかも。

材料(2名)

スズキ 切り身2個
塩、胡椒 適量
小麦粉 適量


ソース
アサリ 6個
オリーブオイル 大さじ3
ニンニク 小さじ1/2
*みじん切り
白ワイン 20g
タイム 大さじ1/2
*みじん切り
万能ネギ 大さじ1
*みじん切り
パセリ 大さじ1
*みじん切り
バター 20g
ケッパー 大さじ1
レモン 適量


作り方
1, スズキの切り身に、皮に薄く切れ目を入れて、塩、コショウをふり下味を付け、小麦粉を振りフライパンにオリーブオイルを大さじ1入れ、皮目をカリッと焼いたら、オーブンの天板に移し180度のオーブンに入れて約5~7分焼く。
2, 残りのオリーブオイルでニンニクのみじん切りを加え香りが出るまで炒めアサリを入れて、白ワインを加えアサリの殻が開くまで蓋をして加熱。
3, 2、の蓋を取り1/4まで煮詰める。
4, みじん切りの香草類を加え、バター、ケッパーを入れ、塩、コショウでソースを仕上げる。
5, 皿に魚を盛り、レモンを飾りソースを飾る。
6, アサリは一緒に盛り付けても取り出しても良い。


では Ci vediamo

スズキ 鱸

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鱸(スズキ) 
仏bar バール  伊spigola スピゴラ

スズキ(鱸)Lateolabrax japonicus は、スズキ目・スズキ亜目・スズキ科に属する魚。

鱸.jpg

海岸近くや河川に生息する大型の肉食魚で、食用や釣りの対象魚としてとっても人気があり、特に引きが強く面白いです。
普通のエサ釣りは勿論、海のルアーフィッシングの対象魚としても人気が高いさかなだよ。
ルアーフィッシングではスズキによく似たヨーロッパスズキの英語名からとった「シーバス」(Seabass) の名が定着しているが、釣りジャーナリストの西山徹がこの名を使用しはじめたといわれるんだって。

成長につれて呼び名が変わる出世魚である。
幼魚「コッパ」。
15センチ以下「ハクラ」。
1歳魚・15センチから18センチ「セイゴ」。
2歳から3歳・35センチ前後「ハネ」、「フッコ」、「マタカ」、「マダカ」。
4歳魚以上・60センチ以上を「スズキ」。

一般的に高級魚と思われがちだが、値段は比較的安い。但し、夏場の活け物は高値が付く。

味の評価/★★★★=非常に美味
透明感のある白身。
淡白ななかに独特の風味がある。
刺身でも、塩焼きでも、この川魚を思わせる香りが感じられる。
鮮度がよければ、これがまことにいい。
また煮つけてもうまい。
白身で、微かに川魚に近い香りがするのがスズキの特徴だろう。

食べ方
活けが手に入ったら、死後硬直しない内にへぎ造りにして、冷水で洗う。
これが有名な鱸の洗いです。超うまいです。
鱸の洗い.jpg
水は硬水の方がいい。
刺身にしてもうまい。
塩焼きはスズキの風味(香り)が生きる料理だ。
川魚のような野性味を感じる香り。
塩釜焼きは塩を卵白で練り、水洗いしたスズキを包んで焼くもの。
焼き上がるまでが長いのだが、その価値あり。
フランス料理のムニエルにしても美味。
小型のものは唐揚げにしても美味。
丸のまま煮つけてもうまい・・・・等

とりあえずうまい魚です。(^^♪

2011年5月27日

5月30日から飲めるグラスワイン『Ch.Dauzac2004』

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シャトー・ドゥザックはA.O.Cマルゴーの格付け第5級に格付けされているシャトーです。

グラス1400円です。ぜひ。


ワインとしてはあまり目立たない存在ではありますが、その歴史の中で、今や欠かすことの出来ないベト病の予防薬であるボルドー液を開発したことで知られています。
Dauzac001.jpg
ソムリエ試験でも、ベト病、ウドン粉病、フィロキセラ等のフランスブドウの3台病原で、覚えた方もいらっしゃることと思います。

それでも、このシャトーがあまり知られていないのは、不遇の時が長くのは、品質的に見るべきものがなかったというのが一番の理由ではないでしょうか。

しかし1978年より、ステンレスタンクの導入、新樽比率の引き上げなど、ワイン造りに徐々に力が入れられるようになり、さらに1993年ペサック・レオニャンなどで多くのシャトーを管理するアンドレ・リュルトンの経営になってからは、その品質を目覚しく向上させています。
Dauzac002.jpg

そして現在では格付けワインのポテンシャルを十分に引き出した高品質のワインが生産されています。

そして作り手が変わり、評価の高くなったラベルと、2000年になり新しいラベルのデザインが変わりました。
以前のもの
Dauzac003.jpg
近年のもの

IMG_0019.JPG

僕は以前のほうがデザイン的には好きなのですが皆様は?


このシャトーはマルゴー村にあります。
マルゴーのことを少し詳しく。


マルゴーは、メドックの主要なワイン産地のなかでは最大で、不規則に広がっているコミューンである。面積は1152ha という。


ボルドーのワイン街道(県道2号線)を走ってマルゴー村に入りすぐのところに、ドゥザック、プリューレ・リシーヌ、パルメ、マレスコ・サン・テグジュペリがある。

シャトー・マルゴーはマルゴー村の幹線道路から少し入ったところにあるが、ほかの主要なシャトーは、5つのコミューンにわたって散在しているのです。それが、 A.O.Cマルゴー村、アルサック、ラバルド、カントナック、マルゴー、そしてスーサンです。

マルゴー村は1855年の格付けで、最も多くの格付けシャトーを生んだ。その数は21で、ポイヤックの17、サン=ジュリアンの11、サン=テステフの5と比べマルゴーの数は飛びぬけているほどかなり多いのがわります。

その為A.O.Cマルゴーは質的にそのほかのA.O.Cよりも評価が劣ってしまうことが多かったのも実情でした。


Au revoir

2011年5月30日から飲めるグラスワイン『Daniel Rion&Fis』

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来週からはDomaine Daniel Rion&Fis Nuits-St-Georges Les Lavieres 2007 です。

ダニエルリオン.jpg

ダニエルリオン07.jpg

この畑はヴォーヌロマネ村の特急畑 ラ・ターシュの並びにある村は隣ですが、距離で言うと数メートルの村、ニュイ・サン・ジョルジュ村ラヴィエールはそのすぐ真下にある村名畑です。

これは1級であるべき区画なのに村名というお買い得な畑。

非常に急な斜面で、見るからに水はけがいいラヴィエールのぶどうは東から上る太陽の光を十分に浴びることができます。

こうした畑を何気なく持っているのが、ダニエル・リオンのすごいところですね。

味わいは言うまでも無く濃厚で華やかな香り。時間を掛けるとより香りが開いてきます。

今回は3本しかありませんので、早めに飲みに来てくださいね。ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ


ドメーヌの詳細はこんな感じです。

1955年、ダニエル・リオンが24歳で設立したドメーヌ。僅か2ヘクタールから始まった小さな蔵だったが、その後新しい醸造所の設立や畑の買い足しを経てヴォーヌ・ロマネ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュの17のアペラシオンに約20haをの畑を持つ。


ダニエルリオン02.jpg

各アペラシオンから作られるワインは、非常に細かく柔らかいタンニンと甘い果実味が豊富であり、表情豊かで外交的かつ誘惑的なアロマを放つワインを造ります。

73年からドメーヌを訪れる個人客に販売するため、ブルゴーニュでもいち早く元詰めを始め、85年にはすべて元詰めにしました。

長年に渡って長男のパトリスがドメーヌの顔をとして活躍し、クリストフ、オリヴィエの2人の息子が家業に加わり、現在では娘のパスカルも販売担当として加わっている。

この兄弟がこのドメーヌの評価を一気に押し上げたことで「ブルゴーニュ新世代のスター」として名を馳せましたが、2000年ヴィンテージの醸造を最後のパトリスは独立。以降は、次男クリストフと三男オリヴィエが共同で栽培から醸造までを行っています。

このドメーヌのほとんどの畑は60年代に植え替えられたもので、現在は樹齢はどれも40年以上!また土壌成分を分析し必要な成分を考えて有機肥料を使い、除草剤も急斜面の畑が多く、土の流出を防ぐため極力控えられている。


ブドウ栽培にあたり糖・酸・タンニンのバランスを重要視しており、品質に見合った収穫量に抑えることに留意する。醸造は伝統的でありながらもワイナリーでの作業中にワインに負担をかけないよう、*グラヴィティーシステムを採用する等、近代的な設備を持つ。

*グラヴィテーシステムとは
 グラヴィティシステムとは、カリフォルニアのワインメーカー『カレラ CARELA』が採用している方法で、醸造過程でのワインの移動をすべて自然の重力によって行う方法

本拠地  : プレモー・プリセー村
代表者  : パスカル・リオン
生産量  : 約100,000本
所有畑  : 計20ha
クロ・ヴージョ 0.73ha 樹齢60年
ヴォーヌ・ロマネ レ・ショーム 0.42ha 樹齢75年
シャンボール・ミュジニ レ・シャルム 0.41ha 樹齢60年
他、ヴォーヌ・ロマネ村、ニュイ・サン・ジョルジュ村などに所有。

2011年5月26日

5月16日JSAシニア打ち上げ第3弾強烈ワイン その5

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11.05村元さん002.jpg

11.05村元さん003.jpgのサムネール画像
中々見付からなかったワインの一本がついに。

生産本数6000本の限定品。

パーフェクトワイン パーカーポイント 100点

パーカー氏も「もし見つけたら、必ず手に入れておくべき」と語るドメーヌ・デュペゴーの最高峰
「キュヴェ・ダ・カポ」。2003年以来、4年ぶりとなる2007年もパーフェクトとなる最高の評価が与えられました。
樹齢100年の古樹から生まれるこのワインは、まさに『奇跡のワイン』と言えるでしょう。

多くのワイン好きが、そのストーリー展開を見守っている 『神の雫』。

その中で、最高のワインの1つとして、紹介されたのが、シャトーヌフ・デュ・パプの造り手、ドメーヌ・ペゴーのトップ・キュベである『シャトーヌフ・デュ・パプ キュベ・ダ・カポ2007年』でした。

そして、インターネットなどを駆使して、探された方も多いと思います。

実は、私も、かなり探しました。

【こんなに入手難なのです!】

『キュベ・ダ・カポは、日本に、ほとんど入って来ませんからね。と、いうか、ドメーヌ・ペゴーのワインって、あまり出回ってないでしょ。

レストランに卸される事も多く、あんまり出回らないんですよね。』

味わいは、言うまでも無く『おいし~~~』の一言です。
専門家らしく何か書かないとともおもったのですが、言うことなし。とにかく美味しい。
2011nen 027.JPG

★ビストロポケットスペシャル古酒 Chateau Corton Grancey Grand Cru編 まだ、数名の席が空いております。是非いらっしゃってください。詳しくは下記のURLにアクセス

開催日:5月27日(金曜日)19:00 スタート
会費:16,000円(飲食代金込み)。

今回から初めて開催します、ポケット秘蔵の古酒をご提供していこうかと
思います。

http://pocket-salon.jp/blog/2011/05/000387.html

2011年5月25日

5月16日JSAシニア打ち上げ第3弾強烈ワイン その4

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今日は2度目のアップ
赤ワイン
Pillar Rock Cabernet Sauvinon Stagsleap District 焼肉元のオーナーが提供です。
このワインはシカゴの大実業家ピラーロックの設立者、ロン&テリ・カーン夫妻が「世界最高峰のカベルネ」を目指し1999 年から生産。

11.05村元さん004.jpg

醸造責任者はケアリー・ゴット(プランプジャック等)、栽培責任者にジム・バーバー(スクリーミングイーグル、グレースファミリー等)が担当するなど、カルトワイン請負人が揃った超豪華ワイン。


そしてなんと2002年ナパヴァレー・ワイン・オークションにてバレルロット部門落札額第一位!!

ナパヴァレー・ワインオークション2002
         バレルロット部門落札額第一位!!
 ※当時の為替レート(\120)換算で、1本当たり¥66,000 で落札!

2002 Barrel Lot (10C/S)
第1位. ピラー・ロック $66,100
第2位. シェーファー $60,300

パーカーポイント99-100点のシェイファーを抜き、第一位で落札された、カルト・カベルネ。一気にスターダムにのし上がったワインです。

現在結構値ごろ感が出ているワインでもありました。

ま、なんとも高級感のある味わいなこと。幻のワインだといっても、飲んでみるとたいしたことが無いものもたくさん合ったのですが、本当にうわ~っとチョコレートやらカカオやらが溢れ、繊細でワインに溶け込んだタンニンと、複雑な余韻にビックリしまくり。

このワインは値ごろ感が出ているのですが、なかなか手に入らないワインの一つですね。

チョッと本気になって探してみよ~~っと
P1020499.JPG

★ビストロポケットスペシャル古酒 Chateau Corton Grancey Grand Cru編 まだ、数名の席が空いております。是非いらっしゃってください。詳しくは下記のURLにアクセス

開催日:5月27日(金曜日)19:00 スタート
会費:16,000円(飲食代金込み)。
ポケットの会員さんは12000円です。

今回から初めて開催します、ポケット秘蔵の古酒をご提供していこうかと
思います。

http://pocket-salon.jp/blog/2011/05/000387.html

5月16日JSAシニア打ち上げ第3弾強烈ワイン その3

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さて今度は赤ワイン。

 レイヴェンズウッド ジンファンデル "オールド・ヒル" ソノマヴァレー 2007
そのスタンダード品である『ヴィントナーズ・ブレンド』 の "上級版" に位置づけられる、カウンティ・シリーズの中の1銘柄 『ロダイ・オールドヴァイン・ジン』
こちらはフルーティーで濃厚でありエレガントです。
11.05村元さん007.jpg

ジョエル・ピーターソンのワイン醸造は手間のかかるヨーロッパ伝統的なの醸造方法を用いています。ジンファンデルは天然酵母と開放式の桶の樽を使って発酵させ、手作業での圧搾。小型のフレンチオークに移されて熟成されます。フィルターや遠心分離器を必要最低限しか使わないのは、フレイバーが失われるのを可能な限り防ぐためです。レイヴェンとはワタリガラスのこと。
二保温では忌み嫌われるカラスが、アラスカ先住民族に伝わる「ワタリガラスの神話」にちなみ、森を創造し、自然を見守る幸運のカラスがモチーフになっています。(=◇=;)

この後に続くワインたちは本当にびっくりします。11.05村元さん017.jpg

まだ今週の金曜日の1970年のコルトンを飲む会が埋まっておりません。
会員の方は12000円
非会員の方は16000円です。
是非ご参加ください。

2011年5月24日

5月16日JSAシニア打ち上げ第3弾強烈ワイン その2

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今日は、僕が写真を撮りはぐれてしまいメンバーから送っていただいた白ワインです。

このワインもめちゃくちゃうまかった。
簡単に写真とそのコメント&テクニカルノートの紹介です。

ムルソー・1erCru シャルム 2005
2011nen 039.JPG

ムルソーの作り手、ルネ・モニエをご紹介します。

ドメーヌの歴史は1723年に遡ることができ、現在はジャン・ルイ ボワイエ夫妻が経営して10代目になります。
所有する畑は17.5ha、うちピノノワールが7ha、残りはシャルドネと少量のアリゴテです。
所有するアペラシオンは18あります。

1994年より醸造責任者にザビエル・モンノ氏を起用し、設備投資を行うことで格段に品質が向上しました。

栽培は、無農薬有機肥料で果実の衛生、腐敗などに対する為により良い換気効率になるよう率先して実行しています。

醸造は、白ワインは圧搾しジュースにした後一旦冷やし、澱引きし、自然酵母による発酵をしています。
樽熟成はアペラシオンによって異なりますが、12~14ヶ月、新樽比率は20~40%ヴィンテージによって加減をしています。

2011nen 018.JPG

この会を続けると散財しそう。(ーー;)

2011年5月21日

5月16日JSAシニア打ち上げ第3弾強烈ワイン白編

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今回は4月にJSAシニアの受講生の皆様の打ち上げを行いました。
このときのワイン、チョーすごい。

強烈でしたね。
一回ではもったいないので、3回くらいに分けてブログで紹介します。

11.05村元さん010.jpgのサムネール画像

今回は六本木にある仲間のお店『 Seafood&Steak 元 』
" 六本木駅前すぐの落ち着いたお店 大江戸線の六本木駅、ミッドタウン口から出てすぐのお店です。"
ここのオーナーソムリエのサーヴィスも特筆者です。

先ずロワール
11.05村元さん005.jpg
サヴィニエール"レ・ヴュー・クロ"08年AOCサヴニエール
Nicolas Joly "Les Vieux Clos" [2008] AOC Savennieres
ニコラ・ジョリー氏はフランスのロワール地方サヴィニエールで屈指のワインを造る「ロワールのカリスマ的存在」や「ビオディナミの伝道師」と呼ばれる超重要人物。クレ・ド・セランのオーナー兼栽培醸造家で、世界5大白ワインの造り手として、また、ビオディナミを実践・指導するリーダー的存在。

柑橘系のタッチや白桃など甘美な果実の香りが感じられ、味わいはニコラ・ジョリーのワインに共通する重厚感と伸びのある酸味が卓越した調和を保っています。

11.05村元さん000.jpg

2000 Bourgogne Haut-Cotes de Nuis LAVINIA
ブルゴーニュ・オート・コート・ ド ニュイ ラヴィーニヤ
世界で最も有名な「ドメーヌ・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)」は様々な畑を所有しています。

このブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイは、なんとDRCがサンヴィヴァン修道院の敷地内で作った白ワインです。しかも、そのワインを、世界NO.1のリカー・ショップといわれている「ラ・ヴィーニャ」が樽ごと買い上げ、そのオリジナルとして販売しているという珍品。


11.05村元さん006.jpg

Agricola Querciabella(クアルチャベッラ)というワイナリーが造るBatar(バタール)。赤ではPalafrenoやスーパー・トスカンとして評価の高いCamartinaがあり、唯一の白がBatarである。
 このワインは、1988年に初めてリリースされた白で、ChardonnayとPinot Blancを使って造られる。

どうでしょう、今回は第一回として白のみをアップしました。
次回は赤をアップしますね。

2011年5月 7日

★ビストロポケットスペシャル古酒 Chateau Corton Grancey Grand Cru編

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★ビストロポケットスペシャル古酒 Chateau Corton Grancey Grand Cru編

開催日:5月27日(金曜日)19:00 スタート
会費:16,000円(飲食代金込み)。

今回から初めて開催します、ポケット秘蔵の古酒をご提供していこうかと
思います。

シャンパーニュ
Napoleon Tradition NV.JPG

白ワイン
Bocard Battu Meursault 1998
Bocard Battu Meursault 98.JPG

今回のメイン
Chateau Corton Grancey Grand Cru1970年、1976年、1996年のグランセ3本
Louis Latour Corton Grancey 1993.JPG

Louis Latour Corton Grancey 1976.JPG


Louis Latour Corton Grancey 1970.JPG

料理
前菜 スモークサーモンとパルマハム包
   春野菜のゼリー寄せ

  ウニとパルミジャーノの焼きリゾット
  
  カナダ産、どんぐり飼育豚の赤ワイン煮仄かなアニス風味

大体、このワイン名Chateau Corton Grancey Grand Cruが許されていること自体が珍しいわけです。

まず、シャトーを名乗れるのは数少ないワインだけですね。現在、新たにシャトーを名乗ることは出来ません。

また、グランセ という畑は有りませんから、コルトン・グランセというのも本来は駄目なんです。
しかし、例外的に、昔から「シャトー・コルトン・グランセ」を名乗っていたために、商標として、エチケットに記すことを許されているわけですね。
今のAOC法から言えば、単なる「コルトン・グラン・クリュ」ということになります。

最も、このコルトンの特級と言うのは、皆さんもご存知のように、ボーヌの唯ひとつのピノ・ノアールのグラン・クリュです。その昔はヴォーヌ=ロマネのグラン・クリュと肩を並べて評されたものでした。コルトンに多くの地所を持つルイ・ラトゥールならではの造りが出来たわけです。
すなわち、アロース=コルトン近郊の秀逸な畑から出来の良い葡萄をセパージュして造ると言う、物凄くゴージャスなワインだったんですね。

しかし、それは近代のAOC法に則った場合には、アピール度は低くなってしまいました。畑の違い、細やかなテロワールの違いを楽しむべき、というのが現在のAOCであり、最高のクラスで、最高のブレンドをしたとしても、さしたる評価は出来ないと言うことなのでしょうか。

真贋のほどはご自分で見てみましょう。

ご家族、お友達お誘い合わせの上、ポケットワインサロンまでご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

2011年5月10日から飲めるグラスワイン"Georges Lignier Morey Saint Denis 2007"

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ジョルジュ・リニエは、30年以上のワイン造りの経験を持つ当主ジョルジュによる、小規模ながら秀逸なドメーヌ。

GEORGES LIGNIER002.jpg
リニエ家は数世代に渡ってワイン造りを続けており、現在は本拠地であるモレ・サン・ドニを中心にマルサネ、ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニィに15ヘクタールのブドウ園を所有しています。

生産量の半分をニュイやボーヌの有力ネゴシアンに樽で売っているため、ドメーヌ元詰めワインは貴重なものとなっています。

従兄弟のユベール・リニエと共に産地を代表する生産者として有名。

醸造の特徴として
厳しい選果、控えめながらも複雑さを追求するための熟成ブドウは収穫後、速やかにかつ厳しく選果されます。

3~5日低温浸漬の後、開放漕で4,5日間のアルコール発酵、より多くの成分を抽出するためにさらに10日醸しを行う。
GEORGES LIGNIER001.jpg
その後、オーク樽で18ヶ月間成熟、新樽比率はグラン・クリュで50%、プルミエ・クリュで30%使用します。樽香は控えめながら、果実のアロマに革やチョコレートの複雑な風味を与えています。
ジョルジュの造るワインは、骨格がありながら優雅で女性的。

ドメーヌでは、樽香が出過ぎないピュアな果実感を大事に、エレガントなワイン造りを目指しています。

2004年はドメーヌの特徴のよく出た、軽やかだが旨みのあるソフトできれいなタンニンのワイン、

2005年は凝縮味のある、ミネラルたっぷりの豊かな味わいのワイン

今回仕入れた2007年はややタンニンが柔らかく、酸のやや高くエレガントで女性的なワインにが仕上がっていました。

ディジョン大学で醸造学を学んだ息子も2003年からドメーヌに参加し、2004年から実際にワインの生産を開始しています。

2011年5月10日から飲めるグラスワイン"Gros Frere et Soeur Vosne Romanee 07"

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グロ家は複雑怪奇?なファミリーで後ほど家系図を整理していきますね。

ワインはとっても素晴らしいものです。

今日のワインはブルゴーニュでも屈指の生産者ミッシェル・グロの弟ベルナール氏が運営しているドメーヌです。
グロ・フレール・スール001.jpg

グロ・フレール・エ・セールは天才ジャン・グロの兄妹のギュスターヴとコレットが立ち上げ、 グロ家のお宝のうちのクロ・ヴージョ・ミュジニとグラン・ゼシェゾーはこのグロ・フレール・エ・セールが受け継いでおります。

グロ・フレール・スール002.jpg
 またコレットはグロ・コレットの名前でもワインを出しておりました。
 グロ家のドメーヌとしての元を正せばルイ・グロから始まります。
 1951年にルイが他界して4人の兄妹が、ジャン・グロ、フランソワ・グロ、そしてギュスターヴとコレットがグロ・フレール・エ・セールの3つのドメーヌに分けます。
 ちなみに現在のグロ・フレール・エ・セールの当主ベルナールはジャンの息子さんですね!
 ミッシェル・グロはベルナールのお兄さんです。

詳しく書くとこんな感じです。
家系としては1500年代まで遡ることが出来る由緒ある家柄だが、ワインに関係するのは先代ジャンの4代前、アルフォンスから始まる。
ラトゥール家の娘と結婚したアルフォンスはヴォーヌ=ロマネに居を構え、その息子ルイ=ギュスターヴは1800年代後半リシュブールを購入する等、ドメーヌは徐々に拡大する。

ルイ=ギュスターヴの息子ジュールには2人の息子があったが、1人は第一次世界大戦で亡くなり、残ったもうひとりの息子ルイがドメーヌを相続。
この段階でクロ=ヴージョ、グラン・エシェゾー等が加わる。
グロ・フレール・スール003.jpg
このルイの息子がジャンであり、他に3人の兄弟がいた。
長兄のギュスターヴと姉コレットは、ドメーヌ・グロ・フレール・エ・セール――この2人に子供がなく、現在はミシェルの弟、ベルナールがドメーヌ・グロ・フレール・エ・セールを運営。

末弟のフランソワはドメーヌ・フランソワ・グロを設立、後に娘のアンヌとともに経営にあたり、ドメーヌ名もアンヌ・エ・フランソワ・グロとしたが、現在はアンヌが父フランソワから全て引き継ぎ、名前もドメーヌ・アンヌ・グロとなった。

ミシェルにはもうひとり妹がいるが、彼女アンヌ=フランソワーズはポマールのドメーヌ・パランに嫁ぎ、自身が相続した畑のワインはドメーヌ・A・F・グロの名称で生産している。

とグロ家は複雑怪奇?なファミリーの家系図を整理してみました。

2011年5月10日から飲めるグラスワイン"Frederic Magnien"

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モレサンドニ村の珍しい白ワイングラスで飲めますよ。このワインは
DRC、ルロワ、ラフォンと同じ新樽にこだわる奇才!! フレデリック・マニャン002.jpg

その葡萄にかける情熱と経験、感性から作られるエレガントで力強いワインは、世界の
メディアから注目され、パーカー、ベタン、ギ・ド・アシェット、デキャンター、ワインスペクテイター、
ゴー・エ・ミヨ、ガイド・フリュルュス等、世界中で絶賛されている。

ブルゴーニュワインとしては珍しいパープル・カラーのキャップシール。そこには「フレデリック・マニヤン」とサインがある。ドメーヌの新世代が興したネゴシアンワインの中でも、その外装のモダンさはひと際目を引く。それで、造り手は、異端児のブルギニヨンなのだろう、と想像した。しかし、中身のワインを味わえば、過剰な濃縮やアグレッシヴさは感じられず、香りも昧わいも、清らかでピュア、淡麗。ハーモニーがあり、長く脳裏にとどまる味わいを持つ。「紫色が大好きでね。それに、識別が明解でしょう?」と少し照れながら答えたフレデリック・マニヤンは予想に反して、落ち着いた物腰の、今年37歳になる青年だった。
フレデリック・マニャン003.jpg
フレデリック・マニャンは1969年モレ・サン・ドニ村のドメーヌ・ミシェル・マニャンの5代目として生まれた。 17歳から畑やカーヴで父の手伝いをしながら、ボーヌにある醸造学校でワインを学んだという。 このころには、シャサーヌ・モンラッシェを代表する造り手の一人「シャサーヌの手本」とも呼ばれる、ドメーヌ・ジャン・ノエル・ガニャールでも働き、ブルゴーニュワイン造りの基本を学んだ。 更にブルゴーニュだけに拘らずカリフォルニアのカレラ、オーストラリアのバンノックバーンなどにも醸造研修に出かけている。 そして1993年、実家に戻り、父ミッシェルのドメーヌを任されるようになり、それまで収穫した葡萄の大半を協同組合に持ち込んでいたのを止め、元詰めに専念するようになった。 1995年には自分の理想のワインを造るため、自身の名前を冠したネゴシャンワインの生産に乗り出すこととなった。

フレデリック・マニヤンのワインは「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティと同じ、特別仕様の樽を使用する」という記述を見かけることがある。実際はどうなのだろうか。

「1995年から2年間、いろいろな樽屋のものを使ってみた。この時、フランソワ・フレールの樽が一番よいと感じた。1998年にはフランソワ・フレール社製のDRCの使用樽を購入して使用し、気に入った。それで、フランソワ・フレールに「樽板をDRCと同じ条件で天日干しを行い、作った樽を売って欲しい」と頼んだ。天日干しを3年間行った樽材の樽を必要なだけの量、供給できる樽屋は唯一、フランソワ・フレールだけだ」と言う。

 だが、DRCと同じ樽ということだけに目線が行ったら、フレデリックが言いたい本質を聞き逃すだろう。

「重要なのは、オート・コート・ド・ニュイのようなレジオナル(地方)からグラン・クリュまで、私のワインは醸造、そして使用するフランソワ・フレールの新樽や使用樽の割合、樽熟成期間までがほとんど同じ、ということだ。だからこそ、それぞれのテロフールの違いを明確にワインに表現させることができる。自分のテクニックをテロワールに合わせて変えることはしないんだ」と話す。

ヴィノテーク 2006年9月号 新しいブルゴーニュワインより抜粋