2010年6月29日

今日はトマトについて

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トマト・
仏tomate トマト・伊pomodoro ポモドーロ・英tomato

毎回一つの食材について調べることにしましす。
もっと詳しい話や面白い話を知っている方はぜひ、教えていただければ幸いです。

これからの季節の野菜、《トマト》について、色々のぞいてみました。

トマトは、ナス科ナス属の植物で、多年生植物で、緑黄色野菜の一種、世界では約5000種を超える品種があるそうで、日本では農林水産省の品種登録情報ページによれば、150種を超えるトマトが登録されているそうです。

トマトは、1年中食べることができますが露地栽培トマトは6月~8月が美味しくハウス栽培のトマトは2月~5月が美味しいとされています。冬春トマトは甘みが強く、夏秋トマトは酸味が強いのが特徴です。
トマトはビタミンCを多く含む。また、リコピンも豊富で栄養素が豊富な事から柿と同じくトマトが赤くなると、医者が青くなるという、ヨーロッパのことわざがあるほどです。
minitomato-01.jpg
トマトは100g当たり19kcalと低カロリーで選ぶときは、へたがしおれたり、黒ずんでいないもの、皮につやと張りがあるもの。皮に破れがないもの。丸みがあり、割れていないものを選びましょう。
低温保存すると味が落ちるので、夏場以外は常温で保存した方が良いとされています。

トマトの原産地は、南米のペルーやエクアドルなどアンデスの高原地域です。
世界で発見されている9種類の野生のトマトのうち、8種類がこの地域で育ったトマトなんだそうです。
この野生種トマトは、インディアンの移動や鳥によってメキシコに運ばれ、アステカ文明により栽培され食用になったと考えられています。

トマトの語源はアステカ人の『トマトゥル』という言葉が始まだそうで、トマトゥルとは元来「ホオズキ」を指し、その辺りではではホオズキを煮込んで料理に使っていたところから
膨らむ果実を意味するトマトゥルからきています。
『トマトゥル』は700年ごろからアステカやインカでは栽培されてきたとされ、、形がよく似たトマトも同じ名前で呼ばれたようです。

トマトに出会った最初のヨーロッパ人は、1519年にメキシコに上陸し、1521年にアステカ文明を征服したエルナン・コルテスという説が有力です。この男は見方によればとっても悪党です。
その頃の繁栄をしていたアステカ文明を、完膚なきまでたたき壊した張本人なのです。
そして、その数々ある戦利品のひとつとしてトマトを持ち帰り、ヨーロッパに広めたと考えられています。

そしてイタリアにわたります。イタリアでも最初は観賞用として栽培され、そのうちイタリアの南部の貧困層で食用にしようと考える人が現れ、200年にも及ぶ開発を経て現在のかたちとなったそうです。
また、世界で一番トマトを食べる国はイタリアと思いきや、実はギリシャです。ちょっと意外。
今や、イタリア、フランス、スペインなどでは欠かせない存在のトマト、コロンブスが居なかったら現在の形はなかったのですね。

和田

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