2009年2月10日

09年02月09日Ch.Branaire-Ducruの試飲会

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昨日はソムリエ協会のCh.Branaire-Ducruの試飲会に行ってきました。
なかなか面白かったです。田崎さんの解説でさすがにテイスティングの表現はすごいと感じ、この表現力と知識量は通常の勉強だけでは無理なのでしょうね。
撮影禁止とは知らずに写真を撮ってしまい注意されてしまいました。

Ch.Branaire-Ducru
サンジュリアン4級格付け
ワインは2006年ビンテージのセカンド、(Duluc de Branaire-Ducru)とファーストから始まり
2005年の両方、2003年のファースト、2001年のファーストと垂直試飲です。
オーナーのワインを作るコンセプトとしては
1、 AOCサンジュリアンのワインではなく、Ch.Branaire-Ducruの独自の味わいで飲み心地の
   よいワインに仕上げる。
2、 果実見豊かで新鮮なワイン
3、 畑の仕事をシッカリとする。
4、 品質のよいブドウとタンニンを持つブドウを育てる
5、 ワインの熟成に関しては新樽使用率ファーストで60%まで、セカンドは一回使用樽のみ
   16~18ヶ月、セカンドは12~16ヶ月

メドックの中でも最もすばらしい年だったのが2005年と言われ、やはり厚みと複雑のある香りとシッカリとしたタンニンの解け具合は抜群でした。また、2003年ビンテージが一番話の内容的にも面白かったです。
フランスの2003年は以上に暑い夏だったことは記憶に残っていることと思います。
このときのメドックの気温は42度を超える日が続き、ブドウの糖度も上がり酸がなくなると思っていたのだが、彼の話を聞くところ、気温40度を超えるとブドウは光合成をやめてしまうそうだ。
40度を超えた夏日が過ぎた後急激に温度が下がってワインには豊富な酸が残った。
また、2001年は2000年に隠れた年で、あまりぱっとしない年と思われた。しかし、オーメドックの中ではベーシック的という。カベルネ ソーヴィニヨンの特徴的な印象のベジタブルな香りがあった。
全体を通して、非常にフレッシュ感のある果実味、酸とタンニンのバランス、良くとれ若い2006年でもデキャンターをするととたんに開く印象を持った。
カベルネの美味しいワインを見つけるならこのシャトーもいいのかなって思われます。

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