2009年2月18日

09年02月17日オーストラリアワイン試飲会

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オーストラリア大使館での試飲会でした。
アイテムはシャルドネ6種、シラーズ6種結構目いっぱいのワインテイスティングです。
プレゼンターは今年のソムリエ日本代表の森覚さんでした。
シャルドネのアイテムは
Leeuwin Estate Art Series 2006 
Cullen Kevin Johon Chardonnay2006
Hardys Eileen Hardy Chardonnay2006
Coldstream Hills Reserve Chardonnay2006
Giaconda Estate Vineyard Chardonnay2005
シラーズのアイテム
Peler Lehmann Stonewell Shiraz2004
Tarbreck Run Rig2005
Mount Langi Ghiran Shiraz2005
Shay+Smith Shiraz2006
Clonakilla Shiraz Viognier2005
Yering Station Reserva Shiraz Viognier2006

こんな感じでした。
まず、シャルドネは重たい樽香の強い&果実実の強いイメージが強かったのですが、その予想は、シッカリと裏切られHardysのシャルドネは目をつぶって飲むと上質のピュリニー・モンラッシェを髣髴させられ、Shaw+Smithはムルソーのようでした。しかし、どのワインにも少し酸が足りない気がしたのは僕だけ?
個人的な意見としてはLeeuwinのワインはマーガレット・リヴァーということもあり何度か訪れてり、愛着があったのだが、ここもやはり大きく味わいが変わり始めていた。
LeeuwinのChardonnayのクローンは『メンドーサ』と言う、あまり苦味の出ない品種だそうで、そのおかげでスキンコンタクトをして、シッカリと味わいとフルーティーな香りが心地よい感じがした。
6番のGiaconda Estateのシャルドネはチョッと癖があるが、新しい作り方を考案中のものだそうだ。

驚いたのはシラーズでした。
以前のオーストラリアのように焼けたような印象で、チョッと濃い目の味わいで、チョコレート風味の味わいが中心の物も1番にはありますが、なんと、フランスのコート・ロティーを思わせる味わいのヴィオニエを数%ブレンドしているという。
なかなか美味しいワインがいっぱい出来ているのには正直ビックリしました。
いや~ワインって面白いですね。


2009年2月10日

09年02月09日Ch.Branaire-Ducruの試飲会

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昨日はソムリエ協会のCh.Branaire-Ducruの試飲会に行ってきました。
なかなか面白かったです。田崎さんの解説でさすがにテイスティングの表現はすごいと感じ、この表現力と知識量は通常の勉強だけでは無理なのでしょうね。
撮影禁止とは知らずに写真を撮ってしまい注意されてしまいました。

Ch.Branaire-Ducru
サンジュリアン4級格付け
ワインは2006年ビンテージのセカンド、(Duluc de Branaire-Ducru)とファーストから始まり
2005年の両方、2003年のファースト、2001年のファーストと垂直試飲です。
オーナーのワインを作るコンセプトとしては
1、 AOCサンジュリアンのワインではなく、Ch.Branaire-Ducruの独自の味わいで飲み心地の
   よいワインに仕上げる。
2、 果実見豊かで新鮮なワイン
3、 畑の仕事をシッカリとする。
4、 品質のよいブドウとタンニンを持つブドウを育てる
5、 ワインの熟成に関しては新樽使用率ファーストで60%まで、セカンドは一回使用樽のみ
   16~18ヶ月、セカンドは12~16ヶ月

メドックの中でも最もすばらしい年だったのが2005年と言われ、やはり厚みと複雑のある香りとシッカリとしたタンニンの解け具合は抜群でした。また、2003年ビンテージが一番話の内容的にも面白かったです。
フランスの2003年は以上に暑い夏だったことは記憶に残っていることと思います。
このときのメドックの気温は42度を超える日が続き、ブドウの糖度も上がり酸がなくなると思っていたのだが、彼の話を聞くところ、気温40度を超えるとブドウは光合成をやめてしまうそうだ。
40度を超えた夏日が過ぎた後急激に温度が下がってワインには豊富な酸が残った。
また、2001年は2000年に隠れた年で、あまりぱっとしない年と思われた。しかし、オーメドックの中ではベーシック的という。カベルネ ソーヴィニヨンの特徴的な印象のベジタブルな香りがあった。
全体を通して、非常にフレッシュ感のある果実味、酸とタンニンのバランス、良くとれ若い2006年でもデキャンターをするととたんに開く印象を持った。
カベルネの美味しいワインを見つけるならこのシャトーもいいのかなって思われます。